有さんからいただいたチケットで観てきました~!
「退職したら、あんな生活してみたいね~」 そんな・・・・・ キャリアウーマンが退職後 夢見てる生活を、体現しているベニシアさんファンの 妹も一緒にね。 同時開催の「ベニシアと仲間たち展」に並んでいたら、見ず知らずの 若いお嬢さんから「母からもらったものなので・・・」と招待券をいただいた! スゴイぞ! 映画もイベントも無料で楽しませてもらっちゃったよ~~ ((w´ω`w)) 前日まで「朝から行列ができてる」ってツィートでいっぱいだったので、 ちょっと覚悟して銀座へ。 9時に着いた時、私の前には4人しか並んでいなかった(^^;) 余裕で座席指定が取れました! よかったよぅ~ 立ち見も覚悟してたからね。 観客は、私よりも年上の方が多かったように感じました。 《 「ベニシアさんの四季の庭」 公式HPより 》 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 京都大原、築百年以上の古民家に暮らすイギリス人女性 ベニシア・スタンリー・スミスさん。 伝統ある英国貴族の家系に生まれるも華やかな社交界に心満たされることが なかったベニシアさんは、19歳で世界を放浪する旅に出ます。 運命に導かれるようにたどり着いたのが、大原の山裾に佇む古民家でした。 そんなベニシアさんの暮らしをおった、NHK放送番組「猫のしっぽカエルの手」 「京都大原ベニシアの手づくり暮らし」をきっかけに、ベニシアさんと夫の正さんを はじめとする家族や大原の仲間たちが繰り広げる"手作りで丁寧な生活"は 多くの人を魅了しています。 本作『ベニシアさんの四季の庭』では、ベニシアさんの世界に新たなページを 開きます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 所々テレビで放映された箇所もありましたが、日々「つつましい幸せ」を見つけて、 朝を迎える暮らし・・・・ そんなベニシアさんの波乱の半生を追ったドキュメンタリー映画。 どんなに恵まれた人生であっても、 どんなに羨む環境であっても、 『困難』は誰にでも降りかかる。 彼女に学ぶのは目に見える日々の暮らしぶりよりも、 己の人生の岐路に立った時の選択。 『許しとは過去を手放すこと』 決して諦観ではなく・・・・ 悟り・・・かな。 重い言葉だね。 「さらさらと掌から 滑り落ちてゆく砂の数を数えるよりも、 きらきらと陽にかざした掌から こぼれる光を『暖かい』と感じる生き方をしたい」 こちら、自作「パンジーx2」からの引用。 そして・・・・ 考える。 「今、私は幸福か?」 答え。 「少なくとも 不幸ではない」 うん。。。。。。。。。。
by shiwako
| 2013-09-27 13:40
| ちょっとお出かけ
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